会長挨拶

「健康麻雀コミュニティ郡山」会長の菅間昭宏です。
 マージャンは複雑なゲーム内容であり、また4人での対局により、コミュニケーションも多様になる為、脳により多くの刺激と活力をもたらします。
 近年はネットマージャンも流行ってはいますが、やはり、自身の足で外に出て、現地で直接人と対峙しコミュニケーションを取る事こそが、精神面、肉体面における健康維持には、とても重要な事であり、生活のハリになっていくはずです。
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。。。。健康麻雀コミュニティ郡山
。。。。。。。。会長 菅間 昭宏
 少しでも多くの方が長く健康に過ごせれば近年の社会問題である医療費問題などの軽減にも繋がります。
 少しでも多くの方々の生活のハリになり、社会貢献、地域貢献していく事が当クラブの目的の一つであります。

エチケット、マナーについて

令和6年1月吉日
健康麻雀コミュニティ郡山
会長 菅間 昭宏

エチケット、マナーのお知らせ

昨年会員からの指摘、苦情が多かった件で、改めて皆様にマナー、エチケットについてお伝えします。

■ 強い口調での他者への指摘 ■
<例>
〇ツモ山、もっと前(強め)!
〇なんでそんな牌切るの!(ドラや無スジを捨てた人に対して)
助言、指摘する場合、頭ごなし、上から目線でしないように気を付けましょう。

■ スロープレイに対して ■
打牌に困って遅い人に対してイライラや、早くしろよと言わんばかりの動作をする事は止めましょう。
卓を指先で叩いたり、先ツモする動作したり、ため息ついたりするのは、止めましょう。
 
※逆に
多少の思考は致し方無いですが、毎巡止まったり、ポン、チーしてから考えたりしないで、速めるよう努力しましょう。
難しい判断で遅延する場合は、同卓のプレーヤーに一声掛けましょう。

■ 発声 ■
チーする時、リーチする時、ロンする時等、動作すれば分かるでしょと言わんばかりの無発声。
発声無き動作が、続いたり、ひどい場合、アガリ放棄にします。
※ 実際 菅間が同卓時あったのが、いきなり黙ってリンシャンから牌を持って来てカンドラめくってから、それから4枚見せて捨て牌した、発声無しのカンをしたのです。
その場でアガリ放棄にしました。イエローカード出しました。

■ 牌さばき ■
強打、牌いじり カチカチ鳴らしたり、擦り合わせたり、癖だったり勝負に熱くなったりで、無意識に動作してるかも知れませんが、控えましょう。

対局していて気になる事がありましたら、菅間かボランティアスタッフまでお願いします。

連絡先:菅間 携帯:080-5810-2981
       メール:akisuga2002@gmail.com

スタッフ
本間 實・松村 洋一郎・志賀 秀臣・渡辺 美佐子・渡辺 忠孝・
星 俊伍・鈴木 隆夫・佐藤 佳子

令和4年度開始にあたっての会長挨拶

R4.4.11

 倶楽部会員の皆様へ
 昨年設立し皆様のおかげで無事今月より新年度を迎える事が出来ました。ありがとうございます。
 より良い倶楽部として、サポートして頂いているスタッフと共に頑張って行きます。よろしくお願いします。

 健康麻雀コミュニティ倶楽部はコミュニティという名前の通り、
  ふれあいの場の提供を主としています。
  色々な人と出会い、麻雀を通じて楽しんでもらう場です。

 麻雀は、四人で楽しく打つゲームと表現される時もあります。が、チーム戦でもなく実は身勝手な自己中心のゲームです。個々の判断でおこなうゲームです。
 また、ゲームを進めるにあたり、上がり方、打牌、鳴きなどに正解・不正解はありません。
 ですから、他人の評価は出来ない、難しいところだと思います。
 結果論で、「あーしていれば、、、鳴いとけばよかった、、」とかありますが、必ずしもそれが正解だったか分かりません。

 個人ゲームである以上、色々な事が起きます。
 ドラ切って鳴かれる、リーチかけたら一発消された、”おいおい、なにしてるの?”
 リーチに無筋、、一色に染めている相手に同色切って鳴かれる
 ”なんでそれ切るの?”とか思ったり、言ってみたりしてませんか?

 そうなんです。自己都合なんです。逆もあるわけです。”ドラ鳴けた”、”無いところ鳴けた”、”一発上がれた”
 鳴けたおかげでドラ3上がれたり、清一色上がれたりします。でもその時、鳴かせた方に感謝します?
 自分の上がりに惚れ込んでいませんか?身勝手ですよね。
 悪い時は人のせい、いい時は自分の実力、誰しもが思う事です。仕方ないことです。

 そこで、皆さん仲良く楽しんでいただくために、お渡ししたマナー、ルールを遵守してもらいたいと思います。
 健康麻雀コミュニティ郡山は、マナー、エチケットを重視します。
 守れない方がいた場合はイエローカードを出します!居ない出ない事を願います。
 時には感情を抑えたり、我慢しなくてはいけない場合もあります。つらい時もあります。
 しかし、それ以上の楽しさがあるのが、麻雀という奥深いゲームです。
 上級者が初心者に負けたり、当たり牌6枚あっても相手の残り1枚の当たり牌を持ってくる事もあります。
 高い手を上がったり、相手の当たり牌を止めたり、一発でツモったり、逆転トップをとったり、楽しさいっぱいです。

 最初に戻りますが、この倶楽部活動は、ふれあい、コミュニティの場です。たくさんの方とめぐり逢い楽しみましょう。